2008年10月25日土曜日

現職と前職の両市長コメント

東京新聞に明日のつくば市長選立候補者が競輪の場外車券売り場の建設計画に関して述べたコメントが掲載されています。

東京新聞:開発事業の進ちょくに格差 TX沿線問われる市の決断:茨城(TOKYO Web)魚拓
この問題について、市長選立候補予定者と市民との対話集会で、元市長の藤沢順一氏は「市民の思いとして、阻止するのは当たり前」、現市長の市原健一氏は「好ましくない施設だが(誘致したい)考え方は分かる。開発を早めに進めなければならない」と考えを述べるにとどまった。

 両氏とも賛成か反対かの立場を明確にせず、会場にいたPTA関係者は「これでは安心できない」とつぶやいた。

また、元つくば市議の野口修氏がご自身のブログで木村倉之助市議と藤沢まさかず候補者の場外車券売り場に対するコメントを記述しています。

政治と文化の日々:つくば市長選挙 出陣式
政治と文化の日々:つくば市長選挙 20日コメントに答える

これらの記事に対して「万博駅近くの人」と名乗る人からのコメントがついていて、その内容も注目されます。

「売地」の看板が復活

7月29日の記事でサテライトつくば予定地の敷地内に「売地」の看板が立っていることを書きましたが、その後、9月8日の記事を書いた時点では、その看板が撤去されているのを確認しました。今日、予定地の前を通りかかったら、雑草がきれいに刈り取られ、看板が復活していました。



一方、この場所から道を渡った北側の造成地では、ダイワハウスの2階建てのアパートが建設されました。すでに入居された方もおられるようです。

今日はつくば市長選と市議選の最終日。いろいろな候補者の方々も朝から選挙カーで名前を連呼しながら市内を走り回っておられます。明日はいよいよ投票日。みなさん投票所に足を運びましょう。

2008年9月28日日曜日

市長選立候補予定者と市民との対話集会

2ちゃんねる経由でこんな情報を見つけました。

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つくば市市民活動センター - 市長選立候補予定者と市民との対話集会

件名   市長選立候補予定者と市民との対話集会
開始日時 2008年 10月 5日 (日曜日) 14時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2008年 10月 5日 (日曜日) 16時00分 (GMT+09:00)
場所   竹園公民館1階ホール
連絡先  変えなきゃつくば!プロジェクト
詳細   【日時】10月5日(日)14:00〜16:00
     【場所】竹園公民館1階ホール
     【内容】10月26日のつくば市長選に先駆け、
         市長立候補予定者の方から政策などを聞く会を開催
     【参加費】資料代300円

公民館の駐車場に限りがあるため、できるだけ公共交通機関や乗り合わせでお願いします

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2ちゃんねるではこの他にもサテライトつくばの件も含め、今度の市長選挙に関するいろいろな情報が乱れ飛んでいます。

2008年9月19日金曜日

TX関連まちづくり推進特別委員会等が消滅へ

ミレニオつくば万博記念公園クチコミ情報のNo.136経由で、東京新聞の記事を知りました。

東京新聞:6特別委が消滅へ つくば市議会  継続審査案件 結論出ぬまま:茨城(TOKYO Web)魚拓

この記事によると、「請願・陳情第3号 場外車券場に反対する請願書」を審議してきた「TX関連まちづくり推進特別委員会」は8日の会議で請願を継続審査にしたとのことです。

1ヶ月後に迫ったつくば市議選の告示を控えて、TX関連まちづくり推進特別委員会を含むつくば市の6つの特別委員会が、市議の任期切れに伴い消滅するとのこと。これに伴い、継続審議となっている場外車券場に反対する請願書は審議未了のまま効力が失われるとのこと。8日の会合では「予定地の地元出身委員が欠席」したとのことです。

5月27日に開催されたつくばエクスプレス関連まちづくり推進特別委員会会議録をつくば市のサイトから見ることが出来ます。

平成20年5月27日開催(PDF)

5月27日の会議で請願が継続審議になった経緯を見ることが出来ます。下記に該当部分を抜粋します。

木村倉ノ助委員が「次回、私も地元ですから、詳しく聞いて、この場所で報告いたします」と述べたとのことですが、8日の会議でその報告はあったのでしょうか???

一つ疑問が。下記では「地元の地権者の方は賛成」とありますが、この土地はまだ仮換地前ではないのでしょうか??? 詳しいことをご存知の方はぜひコメント欄などでご連絡ください。

*****

○永井悦子委員 これは議会の方にではないんですけれども、市長あてに、PTAの会長及びPTA連合会の会長の名前で要望書等が、これから出されるのか、出しているのか、ちょっと私はそこはっきりしないんですけれども、連絡協議会の総会で1万7,000筆の反対署名が集まったという報告があったというのを聞いております。そのあたりのこと、もしわかれば。
○宇津野TXまちづくり推進課長 地元のPTA、高山中学校PTA会長、それから島名小学校PTA会長、真瀬小学校のPTA会長3名の連名によります市長へのサテライトつくばの計画を中止するよう求めるものはいただいております。要望書としていただいております。
○永井悦子委員 それには署名はついてなかったですか。
○宇津野TXまちづくり推進課長 署名の方は市P連の方でやっているというのは聞いているんですが、市P連の方からの要望書が届いているというふうにはまだ聞いておりません。今の要望書は、3月15日付で3月18日に市の方で受け付けしております。
○飯岡宏之委員 今の件の補足説明で、私、つくば市P連の副会長という立場で、その件につきまして、市P連の方では、署名はそれだけ集まったという話は聞いているんですけれども、市の方に提出したということは聞いておりませんので、ご報告します。
○滝口隆一委員 飯岡さん、ちょっと聞きたい。それはどのような取り扱いにするか、市P連の中では話し合いをされているんでしょうか。
○飯岡宏之委員 申しわけないですが、総会のときに、私、公務で出席できなかったものですから、その取り扱いについては、5月17日現在でどうなったかというのは詳細わからないので申しわけありません。
○滝口隆一委員 いずれにせよ、おっつけ提出されるだろうと思いますので、推進する側も凍結だということですので、この問題についてはそろそろ決着をつけたらいいんじゃないかということだと思うのですが、いかがでしょうか。
○飯岡宏之委員 私といたしましては、今までの経緯で、地元の地権者の方は賛成という話も聞いていますし、PTA関連は反対ということを聞いております。その署名のとり方の時点で、おかしな現象が起きていまして、一つの例ですけれども、おじいちゃん、おばあちゃんは賛成していて、お父さん、お母さんは反対していると。児童生徒には教育上よくないという話も聞いております。そういった意味で、委員会としては、凍結とは言っていますけれども、今後の推移を見守る上でもう少し様子を見た方がいいかなと思っております。
○滝口隆一委員 地元は賛成だというお話を承っているんですが、地元との賛成の手続というのは、例えばきちんとした住民総会とか、部落総会とか、そういうものを経て賛成されているんでしょうか。手続上の問題なんですが、総会と銘打った形でやられて、そういう形で賛成、反対の決がとられたんでしょうかね。地元で賛成というけれども、部落総会とか集落総会とか、よく名前わかりませんが、そういうものを招集する手続があって、それでそこへ来た人たちが過半数をもって賛成したとか、そういう経過があったのかどうか、つまりそういう正式な手続がとられたのかどうかということです。
○木村倉ノ助委員 私、地元なので、今回は、この請願に対して私個人的には継続が一番いいのかなと思うんですよ。で、今の滝口さんの問いかけにつきまして、次回、私も地元ですから、詳しく聞いて、この場所で報告いたします。
○滝口隆一委員 地元賛成、賛成といっても、きちんとした総会が開かれなければ賛成の意思というのはよくわからないというのが率直なところなので、その地元賛成という言葉だけが先行してしまうのはいかがなものかと。やはり正式な総会なり、正式な会議を開いて、その場で、過半数なのか3分の2か、それは地元の決定機関ですからわかりませんが、そういうものが必要かと私は思いますので、その辺よろしくということです。
○飯岡宏之委員 地元の動向を見据えながら、次回、木村委員さんの報告、地元の意見も聞いていただけるということで、継続ということでいいと思いますけれども、よろしくお願いします。
○吉葉委員長 それでは、ただいまのご意見のとおり、請願・陳情第3号場外車券場に反対する請願書の審査はこの辺にとどめさせていただき、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉葉委員長 異議がないようですので、閉会中の継続審査といたします。

2008年9月8日月曜日

「売地」の看板が撤去

7月29日の記事で書いた、サテライトつくば予定地の敷地内にひっそりと立てられていた「売地」の看板は、いつの間にか撤去されていました。

買い手がついたのでしょうか??

2008年9月7日日曜日

山形の「サテライト朝日」が閉鎖へ

「サテライト朝日」閉鎖へ オープンわずか3年、売り上げ伸びず|山形新聞魚拓

サテライト朝日は年間売上高19億2000万円を目標としていたが、2007年度は11億7000万円だった。1日の平均入場者数は現在約370人で目標の400人に近づくまで定着したものの、「ほかの場外車券売り場の半分程度」(同社)という客単価の低さが影響した。同社は「売り上げが伸びず、今後営業を続けてもこれまでの赤字の回収が見込めない」とする。


茨城県もつくば市も、他のサテライトの経営実態をしっかりと見据えた上で、地に足の着いた財政再建計画を立てていただきたいものです。

茨城県や土地公社に税投入1700億円の予測

県や公社 保有地処理 税投入20年で1700億円 : 茨城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 TX沿線開発に関する県債残高は2007年末現在で2175億円。今後、土地を処分しても1315億円しか収入が見込めないことが県の試算で判明した。県は、保全型緑地や河川調節池用地など公共利用できる270億円分を除いた590億円について、16年度ごろから対策を講じる考えだ。...(中略)...07年度は目標24・6ヘクタールに対して実績は8・0ヘクタール、08年度は7月末現在で0・6ヘクタールしか処分が進んでいない。駅から遠い土地などが売れ残っており、時価が簿価を下回るケースが増える公算だ。...(中略)...特別委員会は19日に財政再建への提言や対応策を示した最終報告をまとめる予定だ。


県の財政逼迫状況がサテライトつくばの建設計画復活につながる可能性が考えられます。19日の特別委員会に注目が必要です。

2008年7月29日火曜日

サテライトつくば予定地が売地に

まちBBS関東掲示板のつくば・土浦周辺スレッドPart168の#178経由の情報で、サテライトつくば予定地の敷地内に「売地」の看板が立っているのを確認しました。



広い敷地のあまり目立たない一角に、夏草の陰に隠れるようにひっそりと立っています。

場所はこちら。

2008年7月17日木曜日

茨城県が認可!?

「サテライトつくばの建設計画を県が認可したので、建設ができるようになる」と地元の土木関係者が述べたとの未確認情報を入手しました。詳報が入れば更新します。

2008年7月13日日曜日

場外車券場に反対する請願書は継続審議

つくば市のwebサイトに平成20年6月つくば市議会定例会の請願・陳情議決結果が掲載されています。

つくば市│平成20年定例会・臨時会議決結果
 請願・陳情議決結果(PDF)

それによると、請願・陳情第3号「場外車券場に反対する請願書」は6月27日に「継続審査」となったと記されています。

議事録はまだ公開されていませんので、どのような審議がなされたのかは不明確ですが、6月上旬につくば市長宛に「1万7292人分の反対署名」が提出されているにも関わらず継続審議であるとは、この問題のあっさりと幕引きのできない根深さを象徴しているかのようです。

今後のつくば市議会の動きに注目していきたいと思います。

2008年6月15日日曜日

1万7292人分の反対署名を提出

12日付の産経ニュースによると、高山中学校区三校連絡協議会は競輪の場外車券場の建設計画への反対署名1万7292人分を経済産業省関東経済産業局長、茨城県知事、つくば市長に提出したとのことです。

つくばの場外車券場に1万7292人の反対署名提出 - MSN産経ニュース(魚拓)(Yahoo魚拓
東京新聞:中止求め署名提出 つくばの地元住民 場外車券場建設計画で魚拓

2008年4月22日火曜日

茨城県住宅供給公社からの回答

先月30日の記事で「茨城県住宅供給公社にこの点を確認してみたいと思います」と書いた件について、担当の方から回答をいただきましたので、記事に追記しました。

2008年4月14日月曜日

サテライト水戸の動き

事業主体について」の記事で書いたように、サテライトつくばの事業主体は城里町にある日本最大級の競輪場外車券場サテライト水戸地図)を運営する業者とのことです。

週刊新潮3月13日号にサテライト水戸のことが紹介されているので読んでみましたが、いろいろな組織が入り乱れていて複雑で理解するのが難しいので、まとめてみます。

サテライト水戸は1998年8月にオープン、従業員約280人を雇用し、8年とちょっとの間に約2000億円の売り上げがありました。が、茨城新聞が2007年1月31日に「競輪組合が撤退意向」という記事を1面に掲載、8億円の累積赤字がかさんだために、三鷹や清瀬など都内8市からなる東京都市収益事業組合が車券販売事業からの撤退を表明しました。

全日本自治団体労働組合・全競労評議会のページによると、サテライト水戸の施設所有者である日新健商株式会社(社長:木元敏夫)が「東京都市収益事業組合及び立川市と平成19年度の施設賃貸契約を締結しない。ついては3月末までに投票機器、映像機器、事務機等を撤去するように」との通告をしてきたとのこと。評議会ではこの背景として「管理施行者を排除して運営したい」という施設会社(日新健商)の思惑があるとしています。

さらに、地方自治体によって開催されるはずの公営ギャンブルがなぜ民間会社の思惑により翻弄されているのかについては、全国場外車券売場設置者協議会が2006?年1月12日付で経済産業省の若井車輌課長に対して提出した質問書に対し、若井課長が
自転車競技法には、場外車券売場におけるいわゆる管理施行者に関する規定はなく、そのため、場外車券売場を設置した場合に必ず管理施行者を置かなければならないという義務は存在しない。したがって、自転車競技法には、場外車券売場における『管理施行者固有事務』も存在せず、例えば、場外車券売場の発売日数及び発売日程の決定、投票機器の所有及び管理について、管理施行者でなければ行うことができないものではない

と回答したことにある、としています。

この回答により、場外車券場における管理施行者の設置責任は宙ぶらりんの状態となり、施設所有者が一方的に自治体の投票機器等を排除し、自前の運営体制を確立できる根拠を与えたことになります。

週刊新潮の記事によると、日新健商はさらに「フォーク」という会社を相手に2007年11月8日付で民事訴訟を起こしています。このフォークの代表取締役が、立川市役所の公営競技事業部長だった関根吉雄氏という人物です。

訴状には

訴外組合と被告(フォーク)側の業務委託経営は、被告(フォーク)に対し車券総売上の5.5パーセントを支払うというものであり、本来、具体的実費額に手数料ないし正当な利益を基準に委託費を払えば足りるところを、敢えて総売上の5.5パーセントを支払うという極めて不透明で、かつ被告(フォーク)に莫大な利益が生ずる異常で不公正な契約形態となっていた

とあるそうです。日新健商の訴えでは、フォークから日新健商に対し、警備料等の料金の支払いが行われていない、とされています。

一方、株式会社フォークの代表取締役の関根吉雄氏はこの他にも、1998年のサテライト水戸の業務を請け負った「バンクサービス社」にも関わっていたと週刊新潮の記事にはあります。バンクサービス社の渉外担当として関根氏の息子さんが、経理担当として姪の方が就任されていたとのことです。さらにサテライト妙高の委託を受けていた「関東興業」の役員にも関根氏の名前があるとのことです。

全競労評議会の別のページにはこんな記述もあります。

一、6月23日付マスコミ各社で報じられた財団法人「産業研究所」をめぐる裏金づくりについては、まさに通産省・経産省が天下り先の確保を含めて交付金を食い物にしてきた実態を明らかにしました。
 この問題については、すでに1995年3月18日の朝日新聞記事(「ギャンブル益金は通産省の小遣い銭?」)、1997年2月21日の産経新聞記事(「補助金で潤う通産OB」)で問題を指摘されていたにもかかわらず、1976年の設立当初からつい最近まで継続的に行われていたことが明らかにされ、改めて私たちは強い憤りを覚えます。
 平成14年の法改正へ向けた検討の際には、私たちの指摘にもかかわらずこうした交付金の使途に関する検討はまったく行われませんでしたが、会計検査院による監査を含めて徹底的な洗い直しを行い、交付金を主たる財源として成立しているこれら財団法人については廃止を含めて抜本的な見直しを行われたい。
一、前回の法改正における交付金の軽減は残念ながら小規模にとどまり、その後の売上げ低下の中で競輪、オートレースの経営状況は再び悪化していることから、2号交付金の廃止を含めた交付金の更なる軽減を行われたい。
 とりわけオートレース事業については、本年4月からの大々的な構造改革によって一定の経営改善はされているものの、民有場では赤字構造を脱却できず、持ち場においても減価償却積立金を考慮した収支では赤字構造となっており、事業そのものが存廃の危機に瀕している状態に変わりはありません。
 平成16年度小型自動車振興会決算では補助事業積立金等の剰余金がオートの年度交付金総額の2年分に該当する80億円も残されていることから、事業存続の展望が明確になるまでの間、交付金については納付を免除するなど、大胆な政治的決断を行われたい。

公営ギャンブルには通産省・経産省、地方自治体、収益事業組合、全競労評議会、全国場外車券売場設置者協議会、などが、それぞれの立場で様々な思惑が複雑に入り乱れているようです。さらに、日新健商、フォーク、バンクサービス、関東興業、といった様々な周辺企業や、そこに登場する元自治体関係者などの人脈が複雑に入り乱れている、というのが実態のようです。

2008年4月13日日曜日

つくば市教育長が反対運動に圧力?

10日の産經新聞の記事魚拓)によると、つくば市PTA連絡協議会が市内の小中学校を通じて車券場反対の署名活動を開始したところ、つくば市教育長の柿沼宜夫氏や教育委員会幹部から複数の学校関係者に対し、「(署名を)止める方向で検討してほしい」などの“圧力”があったとのことです。

PTA連絡協議会では柿沼教育長に対し、公営ギャンブルについての見解、市内での競輪場外車券場建設に対する教育的見地、署名活動など反対運動に対する教育長としての見解、を文書で回答するよう、公開質問状を9日に送ったとのこと。

また、11日の東京新聞の記事魚拓)によると、つくば市の市原健一市長は10日の記者会見で「個人的には誘致して好ましい施設ではないと思っている」と見解を述べたとのことです。また同じ記事で柿沼宜夫教育長は、反対活動へ圧力をかけたとされる件を否定し、「児童・生徒を通じた署名集めは学校教育上、まずいと思っている」との認識を示したということです。

柿沼宜夫氏の経歴についてGoogle検索してみたところ、

  つくば市議会 - 議会運営委員会会議録
  平成17年議会運営委員会会議録
  平成17年3月22日午前開催(3月定例会)

にこんな記述がありました。

それから、議案第55号 つくば市教育委員会委員の任命につきましては、平成17年3月31日をもって藤井教育長が退任するため、教育委員1名が欠員となりますので、元谷田部中学校長で現在吾妻公民館館長の柿沼宜夫氏を任命したくお願いするものでございます

なお、市原健一市長の出身は、島名地区から14kmほど離れた大穂地区(旧筑波郡大穂町)です。一方、サテライトつくば建設予定地の上河原崎・中西地区は旧筑波郡谷田部町です。

谷田部町が大穂町、豊里町、新治郡桜村と合併して「つくば市」になったのは今から20年ほど前の1987年11月30日のことです。つくば市の2期目と3期目の市長は、旧谷田部町の島名地区出身の故・木村操氏が務めておられます。

2008年3月30日日曜日

茨城県つくばまちづくりセンター

サテライトつくば建設予定地の最寄駅、つくばエクスプレスの万博記念公園駅前に「茨城県つくばまちづくりセンター」の事務所があります。1階は情報センターになっていて、毎週水曜日と祝祭日を除く平日・土日の午前10時〜午後4時の間、誰でも情報を閲覧することができます。


茨城県つくばまちづくりセンター全景


情報ステーションの業務


つくばスタイル


平成18年度沿線まちづくりPR事業


沿線整備の概要


立地企業懇話会の仕組み

これらの情報の中に、一つ、出所不明で気がかりな書類がありました。


凍結中3団地への業務施設誘致について(表)


凍結中3団地への業務施設誘致について(裏)

書類の右肩に「茨城県住宅供給公社」と書かれ、「凍結中3団地への業務施設誘致について」と題されたこの書類には
(基本方針)
○建築用途に対する規制
 住宅地区と隣接することを考慮し、下記の業種を除外している。
 ・遊戯施設、風俗施設は除外
   遊戯施設の例・・ボーリング場、バッティング練習場、ゴルフ練習場など
   風俗施設の例・・パチンコ店、麻雀屋、馬券車券発売所、映画館、劇場など
 ・工場は原則、除外
○施設規模に対する規制
 ・倉庫、食品製造業、自動車修理工場などは、床面積に制限はあるものの、それ以外の施設(業種)は、回数及び床面積に対する制限はない。
     ・・・容積率(敷地面積に対する延べ床面積の割合)による一般規制
という記述があります。

「凍結中3団地」がどこをさすのか、この書類の作成年月日と効力は、など、いろいろと疑問点がありますが、上述の「沿線整備の概要」によれば、茨城県が事業主体となっている「伊奈・谷和原丘陵部」「島名・福田坪」「上河原崎・中西」の3団地を指している可能性があります。「凍結」とは何を意味するのでしょうか?

「茨城県住宅供給公社」と題されたこの書類に効力があり、上河原崎・中西地区を含む業務施設誘致の基本方針であるとするならば、競輪場外車券場の誘致はこの基本方針に反していることになります。茨城県住宅供給公社にこの点を確認してみたいと思います。

立地企業懇話会がこれまで上河原崎・中西地区に対してどのような企業誘致活動を展開してきたのかについても、情報公開を求めていきたいと思います。

【追記】

上記の「凍結中3団地」に関する疑問について、茨城県住宅供給公社の担当の方からメールにて回答をいただきました。

*****

Q1.「凍結中3団地への業務施設誘致について」というこの
書類は貴公社によって作成されたものでしょうか。その場合、
書類の作成年月日と担当部署の名称を教えていただけます
でしょうか。

A1.
・問い合わせの書類は,茨城県住宅供給公社で作成したものです。
・書類は,平成18年度に作成し 担当は 業務用地担当部です。

Q2.「凍結中3団地」とは、どの団地のことでしょうか。
また「凍結」とは何を指すのでしょうか。

A2.
・凍結中3団地は,北条団地(つくば市),西十三奉行団地(ひたちなか市),プロヴァンス笠間(笠間市)の3団地です。
・凍結と言っているのは,この3団地が,当公社において住宅団地を開発する目的で土地を購入し,一次造成を行った後,住宅需要の低迷等によりその後の開発について,公社が自ら行うことを中止した団地であることから,その言葉を使用しております。

Q3.当該書類の中にある「基本方針」とは、誰が誰に対して
どのような効力を有するとお考えでしょうか。

A3.
3団地につきましては,現在,民間事業者に開発を頂きたく,団地の保有地の販売を行っており,その開発にあたり購入者の建設可能な建物について説明しております。

*****

ご担当の方、ありがとうございます。

この北条団地、西十三奉行団地、プロヴァンス笠間に関する書類がなぜ、茨城県つくばまちづくりセンターの情報ステーションに置かれていたのか、は謎ですね。

2008年3月29日土曜日

矢板の競輪場外車券場建設不許可は裁量逸脱との判決

矢板の競輪場外車券売り場建設:市に200万円支払い命令 建設不許可で地裁 /栃木 - 毎日jp(毎日新聞)魚拓

宇都宮地裁の柴田秀裁判長は26日、矢板市片岡地区で計画中の競輪場外車券売り場について、「矢板市が道路法に基づく申請を不許可処分としたのは違法」と訴えた原告ジー・エス社(同市、関根弘明社長)の主張をほぼ認め、市に200万円の支払いを命じたとのことです。

判決では「市は、場外車券場が建設されると、暴力団の出入りやごみの不法投棄による住民生活への悪影響などを理由に不許可処分をしたと主張するが、道路管理者に与えられた裁量を逸脱している」と指摘され、原告側代理人は「当然の判決と理解している」遠藤忠市長は「市の主張、多くの市民の切実な願いが受け入れられなかったのは非常に残念。判決の内容を精査し、今後の対応を決めたい」と述べたとのこと。

競輪場発の臨時バス車内で逆ギレ暴行傷害致死

28日の読売新聞とasahi.comの記事

バス車内で携帯を注意の男性に暴行、死なせた58歳を送検 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
asahi.com:バスで携帯の通話を注意され逆ギレ 男性を暴行、死なす

によると、26日(水)午後4時40分ごろ、松阪競輪場から松阪駅に向かう臨時バスの車内で携帯電話で大声で話していたことを注意された三重県大台町佐原在住の58歳の容疑者が逆上して、三重県四日市市小杉町の61歳被害者の胸ぐらをつかんだり、体を座席に押さえつけたりする暴行を加えた疑いで送検されたとのことです。被害者は27日(木)に容体が急変して死亡。

事件のあったバスは松阪競輪場の貸し切りで、JR松阪駅との間を往復しており、競輪場の利用客は無料で乗車できるとのことです。

この記事からは容疑者と被害者と競輪との関係はわかりませんが、松阪競輪場と容疑者宅と被害者宅の位置関係がわからなかったので、調べてみました。





容疑者は松阪駅から特急で30分ほど、被害者は反対方向の特急などを乗り継いで1時間半ほどの場所に住んでいました。競輪場から駅までの1.5kmほどの距離の臨時バスの車内での出来事。時間にしてほんの5分もなかったと思いますが、バス車内での携帯電話のマナーを巡るトラブルが、距離にして100kmほど離れた町に住んでいた二人の年配の人の人生を狂わせてしまいました。1947年頃のお生まれでしょうか。戦後の高度成長経済を支えてこられた、いわゆる団塊の世代ですね。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

こちらのブログ記事には
ブチ切れて乱暴狼藉に及んでいる人を止めるのはなかなか難しいですよ。

とのコメントがあります。コメント欄にある「松阪に請求書送れば払ってくれたのに。」という書き込みは「ネタ」なのかもしれませんが、このような発想が出てくることがとても気になります。

2008年3月28日金曜日

計画凍結

東京新聞茨城版に、島名地区まちづくり協議会が誘致計画を凍結する意向を表明したとの記事が載りました。

東京新聞:つくば 場外車券場誘致 地元PTAは警戒 計画凍結の意向魚拓

これに対し地元PTAは「(完全な)中止ではない」として、反対運動を強める構えとのこと。

まちづくり協議会は
「サテライトの件は業者と地権者の問題で、協議会としてはかかわりを持たないことにした」
「これ以上計画を進めることはできない。設置許可も下りないだろうが、地権者がやりたいと言っている以上、要望書は撤回しない。情勢が変わるまで様子を見守る」
と述べ、一方の地元PTAでは今後、
・地権者の考え方を確かめるために、地元の区長らに面談を申し入れる
・回収した約四千人分の署名を市に提出する
とのことです。

また、つくば市の51の小中学校からなるPTA連絡協議会では「市全体の教育環境にかかわる由々しき問題」として、地元PTAの反対署名活動に協力する方針を発表したそうです。

2008年3月27日木曜日

上河原崎・中西地区都市計画案の縦覧開始

19日の記事でお伝えしたとおり、上河原崎・中西地区都市計画案の縦覧がつくば市都市整備課において始まりました。

つくば市都市建設部都市整備課 - 都市整備課ニュース : 上河原崎・中西地区関連都市計画案の縦覧

縦覧期間は3月27日(木)〜4月10日(木)です。

また、この期間中、平行して意見書を提出することができます。提出先はつくば市都市建設部都市整備課(つくば市北条の筑波庁舎)です。

2008年3月25日火曜日

相模原の車券売場計画反対要請

相模原市の中心市街地に計画されている競輪の会員制場外車券売場に対し、近隣住民が開設反対の要請書を市長と市議会長に提出した旨の新聞報道がありました。

相模原の車券売り場計画:住民が市長・議長に反対要請 開設は困難か /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞)魚拓

2008年3月23日日曜日

島名街づくり協議会からの文書

「マンション掲示板」の「万博記念公園駅周辺の住環境スレ」
http://www.e-mansion.co.jp/cgi-local/mibbs.cgi?mode=point&fol=ibaraki&tn=0101&rs=07&re=16
に以下のような投稿があるのを見つけました。

********************************
No.07 by 周辺住民さん 2008/03/22(土) 00:25

みなさんご安心ください。
島名街づくり協議会からは、某機関あてに既に、計画から撤退する趣旨の書面が提出されました。
後は、反対運動の署名を市長に出せば、正式に受け入れない表明がされて完結となります。
そもそも高さ規制などが出来る厳しいつくば市において、現実味のない計画です。
過去にはラブホテルなどの計画も同じような経緯でつぶれています。

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No.07 by 周辺住民さん 2008/03/22(土) 19:33

未確認情報ですが、「撤退」ではなく、「凍結」だと思います。
凍結ということは、一時的に中断することを意味していますので、
安心するのは、早計です。
この計画の「白紙撤回」に向けて、今後、広範囲な反対運動の展開が
必要かと考えます。凍結という言葉に油断してはいけません。
また、安堵感を抱くのも危険です。
他県でのことですが、計画が凍結されて反対運動が沈静化した途端、
建設の許可が出たという事例もありますので、くれぐれも注意が必要です。

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2008年3月19日水曜日

地元小中学校PTAの署名活動

地元小中学校PTAが会員に配布している建設反対署名の書類を入手しました。地元PTAの〆切は24日(月)とのことです。

署名のお願いの用紙には

・署名される前に請願内容をご確認ください。
・署名される方は国内在住ならどなたでも結構です。

などの注意書きがあります。

関係者によると、25日以降、つくば市全域のPTAなどを通じてより幅広く署名活動を展開していきたいとのことです。





茨城県知事の反応など

18日の県議会予算特別委員会で橋本昌知事は

「地元の意見が重要。協議の推移を見守りたい」

と述べたとのことです。

東京新聞:『協議の推移見守る』 知事 つくば場外車券場計画で魚拓

この記事によると、県側は、都市計画法の範囲内で地元に有効な施設の誘致をするため、沿線開発の土地利用についてつくば市と協議を進める考えとのことです。


朝日新聞でもこの問題が記事になりました。

asahi.com:場外車券場計画が浮上 つくば-マイタウン茨城魚拓

・上河原崎・中西地区は県が進めている区画整理事業地
・将来の予測人口は1万1千人
・地元地権者らでつくるまちづくり協議会、地元の防犯協会、
 区長会は今月、市に場外車券場の誘致要望書を提出した

誘致派の市議の弁
「企業や商業施設を誘致しても全然来ない。場外車券場も昔のイメージと違い、そんなに悪影響はない。固定資産税を払う必要もあるし、土地の有効利用と考えてほしい」

反対派の市議の弁
「つくばスタイルと言いながら、ばくち場があるような開発でいいのか」

反対派の地権者の弁
「コンビニさえまだ来ない。焦る気持ちはわかるが、場外車券場があると将来の宅地開発に逆効果だ」

市市長公室
「詳細を把握していない。必要に応じ地元の意見を聞く」


「地権者に土地利用してもらう前提なので、地元が総論として賛成なら(車券場も)考えないといけない」

【追記】
常陽新聞にも記事が掲載されています。

JOYO-NET.COM:●つくばの場外車券場、県は「推移見守る」
知事、「地元で十分議論し結論を」


上記県議会予算特別委員会での山中泰子委員の質問に対し、鈴木欣一県企画部長は「現時点はまだ構想の段階。推移を見守っていきたい」「地元の意見が重要なので地元つくば市の意見を聞いて対応したい」と答えたとのことです。

記事によると、上河原崎・中西地区は現在用途地域の変更手続き中で、今年5月を目標につくば市が、14ヘクタールを、第一種低層住居地域から近隣商業地域に変更する予定とのことです。

鈴木部長はさらに「つくば市が手続きをすれば立地可能になり(都市計画法上は)排除することは難しい」と述べたとのことです。

なお、15日に発行された「広報つくば 2008年(平成20年)3/15号」(PDF)には以下のような記述があります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 市政ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■都市計画案の縦覧について
─────
案件1   研究学園都市計画用途地域の変更
─────  【上河原崎・中西地区 約13.9ヘクタール】
─────
案件2   研究学園都市計画地区計画の決定
─────  【上河原崎・中西地区 約13.9ヘクタール】
─────
変更内容  TX沿線開発区域の一つである上河原崎・中西地区につ
─────  いて、望ましい市街地形成を誘導するため、都市計画
道路3・2・42号島名上河原崎線沿道周辺の約13.9ヘク
タールについて土地区画整理事業の土地利用計画に即
した用途地域への変更および地区計画の決定を行う。
※詳しくは、都市整備課のホームページをご覧ください
ホームページ http://cms.city.tsukuba.ibaraki.jp/070100/
縦覧期間  3月27日(木)~4月10日(木)8:30~17:15
※閉庁日を除く
縦覧場所  都市整備課

◆これらの都市計画の案に対して意見のある方は、縦覧期間中に意見
書を提出(つくば市長あて)することができます。
※意見書の様式等については、お問い合わせください

意見書の提出先 都市整備課
問い合わせ先  都市整備課
〔〒300-4296北条5060
筑波庁舎内〕 TEL029(836)1111 内線6151~3
───────────────────────────────

2008年3月18日火曜日

建設計画の中止申し入れの新聞報道

地元の小中学校三校のPTAがサテライトつくば建設計画の中止を申し入れた、との新聞報道がありました。PTAでは反対署名集めも始める方針とのことです。

また、17日に開かれた市議会のTX関連まちづくり推進特別委員会では「子供と暮らしの安全を考える会準備会」(塚本武志会長)から建設計画に反対する請願が提出され、「地元の動向を見守りながら結論を出すのがいい」などとして継続審査となったそうです。

東京新聞:つくば市島名 場外車券売り場反対 地元PTA、中止申し入れ魚拓
読売新聞:つくば・島名 場外車券場の計画浮上
つくばに場外車券場計画 議会は継続審査へ(産経新聞) - Yahoo!ニュース魚拓

【追記】
つくば市議会:★市議会★ 平成20年3月定例会議決結果の掲載について
つくば市議会:平成20年定例会・臨時会議決結果
請願・陳情議決結果 (PDF)

請願・陳情第3号「場外車券場に反対する請願」継続審査、となっています。

2008年3月17日月曜日

事業主体について

東京新聞の3月8日の記事魚拓)によると、(株)サテライトつくばを設置するのは「城里町にある競輪の場外車券売り場を運営する業者」とのことです。

「城里町にある競輪の場外車券売り場」というのは「サテライト水戸」のことで、茨城新聞の去年7月7日の記事によると、1998年8月にオープン、三鷹市など八つの市で構成する「東京都収益事業組合」が管理施工者となって運営を行っていたが、累積赤字が膨らみ、2007年3月で撤退したとのことです。

以下のブログ記事に背景の事情が詳しく載っています。

サテライト水戸 - v(^o⌒)‐☆ Nikky - ブログリ
サテライト水戸がなくなる - 公営競技はどこへ行く

サテライト水戸は昨年8月に営業が再開されたとのことですが、こちらのブログ記事

週刊新潮より - 秋日和日記

によると、元立川市の公営競技事業課長の関根吉雄氏が設立した会社がサテライト水戸や妙高の業務委託を請け負っている件で、週刊新潮に記事が掲載されているようです。

Doing It To Deathというサイトの下記の記事なども参考になります。

TX沿線に場外車券場 開発事業に大幅遅れ 公営ギャンブル場計画
場外車券場計画が浮上 県工業団地内 地元は反対表明(茨城)
サテライト水戸 競輪組合が撤退意向 3月末、雇用に影響も
サテライト水戸 競輪組合「赤字、継続は困難」今月末の撤退決定
多摩8市で構成の収益事業組合 立川競輪レースから撤退

【追記】

立川市議会会議録には以下のような記述があります。

平成11年12月10日 第4回定例会

〔志沢実市議〕
.....
 それから、次の点は、競輪事業からの繰り入れの現状と見通しであります。
 今議会始まりまして、一般質問がいろいろと展開をされまして、伊藤議員の質問なり、あるいは御答弁によっては30億という金額や、あるいは本議会に減額補正ということがあるようでありまして、今の段階で明確にできるかどうかわかりませんが、一応明らかにできるということであれば、お聞かせをいただきたいというふうに思うわけであります。 また、これほど競輪事業からの繰り入れが落ち込んでおるということであれば、企画部長の答弁のように、これまでは投資的な経費としてまちづくりに貴重な財源としてというふうな御答弁があったわけでありますので、さすれば、今後はこの投資的な経費の圧縮をどのように考えていらっしゃるかお聞かせをいただきたいというふうに思います。
 大きな2点目は、競輪従事員の中で特別待遇になっているケースはないのかと。2名の警備員が定年過ぎの年齢で、しかもかなりの高額になっているのではないかという、こういう質問であります。
 この警備員というふうに書きましたけれども、実際には警備隊長もしくは副隊長といったような役職であるかもわかりませんが、いずれにしましても、通常、従事員の方々は1カ月当たり労働日数が6日とか、あるいは多くても15日というふうな状況であるのに、このお二人の方は30日とか31日とか、丸々働いているようでありまして、金額も1人の方は52万円、もう一人の方は44万円にもなっているわけであります。
 こうした極めて異常なような状況が散見できるわけでありまして、この際、雇用形態でありますとか勤務の実際などについて明らかにお聞かせをいただきたいと思います。

○公営競技事業部長(関根吉雄君) 競輪従事員の特別待遇についてのケースはないかというふうなことでございますけれども、立川市営競輪の開催に際しましては、開催執務委員長を頂点といたしまして、傘下に立川市が雇用した従事員と競技運営を担当する関東自転車競技会からの派遣従事員がおります。今回の件につきましては、当市の直接雇用の従事員のお尋ねと理解してお答えしたいと思います。
 御指摘の2名の定年過ぎの従事員は、嘱託従事員として自衛警備を担当しております。2人とも本年3月で65歳を過ぎていることから、通常であれば退職となりますが、本年3月末は自衛警備員54名の必要人員に対して、本年途中の離職により7名の補充が必要となっておりました。現在、自衛警備員は専門知識がある警察官OBと競輪選手のOBで構成されている関係から、補充について警視庁と競輪選手会にあっせんをお願いしたところ、5名の紹介がありました。どうしても2名の補充ができませんでしたので、このため、今回、退職予定者の警察OBである2名を本人の了解を得て1年間の期限つきで再雇用したのが実態であります。
 今回のようなケースは、雇用主の都合で再雇用した経過がありますので、賃金については従前の額を支払っております。
 また、御指摘いただいた本部長と副隊長の件でございますが、これは競技会の従事員の派遣というふうな職柄でございます。
 以上です。

〔志沢実市議〕
.....
 それから、競輪関係の投資的な経費の問題でありますが、さっきの市長の答弁というのは、私の質問を聞いているんですか。経常経費には回せないんだみたいな、そんなこと私聞いてないんですよ。投資的な経費の圧縮について、今の段階で具体的に考えていらっしゃることがあれば聞かせてもらいたい。あるいは本年度どれくらいの落ち込みになりそうなのか、減額補正ということも言われておりますので今の段階で明らかにできるのかどうかわかりませんが、できるのであれば聞きたいと、こういうふうに聞いておりますので、明らかにしてもらいたいというふうに思います。
 それから、今、競輪場の従事員の問題については部長の方から御答弁がありまして、7名の補充のうち5名しか採用できなくて、2名どうしても必要だと。それで、警視庁などに照会して、結局5名しかいなかったので、2名ということで1年の期限を限って従前の額でお願いをしたと。従前の額というのが、さっき私が申し上げた50何万とか40何万というそういう金額になるのかなというふうに思うわけでありますが、これは従事員全体から見て飛び抜けた格好になっていますよね。言ってみれば、幾ら雇用する側が必要だからといって、こんな破格の金を出さなければならないということは、ちょっと説得力に欠けるんじゃないですか。
 きのうも何か御答弁では、従事員の補充は、今は行わないと、そういう答弁があったばかりですよねだから、なぜこの2人の方が従前の額で警備員ということで採用をしなければならないのか。
 ついでに申し上げますと、この従事員の方々は、1カ月の労働日数が、先ほども申し上げましたように、極めて少ないわけです。多くて15、16日ですよね。それで、立川競輪で何日、京王閣競輪で何日働いたという内訳まであるわけでありますが、この2人の方は、立川、京王閣とも労働日数はゼロ日になっているわけです。それで、金額がさっき申し上げたような金額になっておるわけです。大体30日、31日働いたというのは、1カ月のうちに休みが全然なかったということでしょう。これは月給として払っているということなんですか。だから、私は勤務の形態を明らかにしてもらいたいというふうに思いますし、なぜこういったような特別待遇にしなきゃならないのか、こういうことを質問しているんですから、明らかにお示しを願いたいというふうに思います。

.....続きは会議録のページ

【追記2】

こんなブログ記事も見つけました。営業再開の話が出る前に書かれた記事のようです。

車券場の撤退 - たかさんの茨城放浪記 城里町
ここ城里町の場外車券売り場「サテライト水戸」で競輪の車券販売などの事業を行う東京都市収益事業組合が、3月末で撤退する意向を示しているようです。年間で約1億5千万円にのぼる交付金や地域雇用に影響が出る町は、経済的に打撃を受けることでしょう。
サテライト水戸は1998年8月にオープンし、これまでに約2千億円を売り上げており、車券発券や飲食店、警備など全体で従業員約280人が雇用されていますが、同組合事務局は、レースの主催事業などの売り上げが改善されず、全体の赤字の問題で撤退を決めたようです。
サテライト水戸は、競輪開催日にもなると、場内はたくさんの人で溢れます。
館内には、至るところにモニターがあり、メインとなる所には何インチあるのでしょうか?巨大なモニターで競輪レースを見れちゃいます。

2008年3月16日日曜日

つくば市議会の動向

3月10日につくば市議会の本会議が開催され、一般質問がありました。

傍聴した人の話によると、このとき滝口隆一市議が場外車券場について、周辺地域の環境や治安の悪化、土地の価格下落を招く懸念、つくば市が目指す「つくばスタイル」の観念から逸脱しているのではないか、などの質問をしたそうです。

これに対し、つくば市長公室長が回答し、

・民有地の利活用の案件であり、地元関係者との話し合いの最中であると了解している。
・つくば市はこの件に関して許認可の権限はない。
・しかるに、地元の島名地区まちづくり協議会とは話し合いをしていきたい。

という趣旨の発言をしたようです。詳しくは市議会の議事録が三ヶ月後に公開されるとのことなので、そちらをご参照ください。

また、上記の質疑応答は伝聞に基づいていますので、より正確な質疑内容をご存知の方がおられましたら、ご連絡ください。

明日17日にはつくば市議会の「つくばエクスプレス関連まちづくり推進特別委員会」が開催され、この席上でも場外車券場の問題が話し合われる見込みです。

事業計画書

地域住民に配布された「サテライトつくば事業計画書(概要)」です。

書類の作成者や作成日は記入されておらず、不明です。文脈から判断すると、新規に設立される現地法人「(株)サテライトつくば」の代表者が書類作成者であると思われます。しかし「(株)サテライトつくば」の代表者の氏名は記載されていますが、現存する法人ではないため、どのような事業実態があるかは不明です。

3ページ目はつくば市都市建設部都市整備課が準備した書類のコピーだと思われますが、同じ情報はwebでは確認できませんでした。「平成19年10月26日」という日付からすると、このページの11月7日のところにある「都市計画の内容」というPDF書類が同じ変更内容を指しているものと思われます。ただし、「このブログについて」でも述べたように、この時、一旦は「近隣商業地域」とされた5.4haが、今年2月18日の計画の原案縦覧では「沿道サービス地区」に変更されています。ところがこの資料ではコピーがつぶれて判然としませんが、場外車券場の建設予定地は昨年10月26日の段階で既に「沿道サービス街区」と指定されたように読み取れます。

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         サテライトつくば事業計画書(概要)

 上河原崎・中西特定土地区画整理事業地は、つくばエクスプレス・万博記念公園駅に近接し、常磐自動車道、国道354号など主要幹線道路とも連絡していることから、交通アクセスの利便性が非常に良く、研究学園都市中心部と接していることから、開発ポテンシャルの高い地区であります。
 茨城県においては、つくばエクスプレスの開業に併せ、沿線地区へ広く企業の誘致を促進している地域でもあります。
 これらのことから、主要地方道つくば真岡線バイパス沿いの一部区画において、「場外車券売場サテライトつくば」の整備を図り、

 ・新規雇用の創出
 ・産業の振興
 ・つくばエクスプレス沿線の街づくり支援

など、地域振興に貢献したいと考えております。
 茨城県、つくば市及び地元地区におかれましては、当事業計画に対し、ご理解、ご支援を頂き、施設設置に向けて特段のご配慮、ご支援を賜りたくお願い申し上げます。

「場外車券売場サテライトつくば」は
1.施設の設置は、経済産業大臣の許可を受けて建設します。
2.各競輪場の車券を、総務大臣が指定する地方公共団体が発売・運営する施設です。
3.余暇活動の増大やレジャーの多様化等に貢献する健全なレジャー施設です。
4.集客力の高い施設であることから、上河原崎・中西特定区画整理事業地の分譲促進に貢献できる施設整備を図ります。

施設計画概要
1.事業計画地
 上河原崎・中西特定土地区画整理事業地の主要地方道つくば真岡線バイパス沿いの東側に位置する一部区画区域。
 (別添図面参照)

2.土地利用計画(案)
 場外車券場 事業地面積 約2,700m2
       建物面積  約1,000m2、延床面積  約2,000m2
       駐 車 場  約  500台
       (約10,000m2を周辺に借地する)

3.事業主体(施設設置者)
  会社名  (株)サテライトつくば
  代表者  ■■■ ■■■
  住 所  つくば市上河原崎■■■■■■■■■
      ※新規に現地法人を設立する。

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4.全体事業費
  概算額  約 12億円
  ・土地購入費、土地造成費、駐車場整備費、場外車券場建築及び機械施設整備費
  ・設計コンサルタント費、租税公課等

整備の方針について
1.上河原崎・中西特定土地区画整理事業の土地利用計画に基づく整備を図ります。
2.茨城県及びつくば市等関係機関の行政指導に基づき、環境に配慮した施設整備を図ります。
3.接続する主要地方道つくば真岡線及び区画街路等との交通アクセスに配慮した施設整備を図ります。

施設の運営について
1.立川市収益事業組合により、年間300日程度の開催を予定しています。
2.地元警察署との協議、連絡体制を密にとり、警備員の配置及び防犯カメラの設置等により交通安全、防犯に万全の体制を確立し、地域住民の日常生活に配慮した施設運営を図ります。
3.つくば市及び地元地区要望等については、誠意を持って対応を図って参ります。
4.食堂の営業、売店での販売等については、地元との協議に基づく運営を図ります。
5.従業員は、地元からの雇用を積極的に図ります。
6.大規模なスペースと大型映像施設を備えていることから、大規模災害発生時には、防災拠点・避難場所として解放します。

事業工程(案)について
 平成19年10月 分譲契約条件、地元事業計画協議
 平成20年 1月 地元地区への説明会、事業計画合意、現地法人設立
          測量・土質調査、各種申請書類の作成
 平成20年 2月 建築確認申請提出
 平成20年 3月 経済産業省への場外車券場設置申請
 平成20年 5月 同上許可
          事業用地売買締結、駐車場賃貸借契約締結
 平成20年 6月 土地造成、施設等の工事着工
 平成20年12月 場外車券場施設完成、運用開始

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研究学園都市計画用途地域の変更及び地区計画の決定に関する都市計画説明会 〜上河原崎・中西地区〜  平成19年10月26日 つくば市

1 用途地域の変更について
 (1) 用途地域の変更エリア
  ☆ 万博記念公園駅から県道つくば真岡線を結ぶ都市計画道路3・2・42島名上河原崎線が全線共用開始されたことから,この沿道周辺約13.9haの用途地域を今回変更します。
  ☆ その他のエリアは,仮換地の供覧後,用途地域の変更手続きを行います。

 (2) 用途地域の設定
  ☆ つくばエクスプレス沿線地域の目標である「つくばならではのゆとりある都市と暮らしの創造」の実現を目指し,望ましい市街地形成を誘導するため,土地区画整理事業の土地利用計画に即して,下図のように用途地域を設定します。

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建設予定地

競輪場外車券売場「サテライトつくば」の建設予定地は以下の通りです。

Google Mapによる表示はこちら






参考リンク

【ニュース】
東京新聞:TX沿線に場外車券場
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20080308/CK2008030802093629.html?ref=rank魚拓
茨城新聞ニュース
http://www.ibaraki-np.co.jp/47news/20070707_01.htm魚拓

【競輪】
競輪オフィシャルサイト|KEIRIN.JP
http://keirin.jp/
場外売場一覧|KEIRIN.JP
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/jyogailist

【法律】
自転車競技法
http://www.houko.com/00/01/S23/209.HTM

【反対運動】
池袋場外車券売り場設置反対運動のページ
http://www.ikebukuro-iimachi.com

池袋駅東口場外車券売場設置問題
http://www.city.toshima.tokyo.jp/syakenjyou/index.html

ボートピア習志野を知るページ
http://www.geocities.jp/whatbpn/

西新宿場外車券売場開設に反対する陳情
http://www.seg.co.jp/hanshaken/kuchou_20000711.htm

守谷市議会議員のブログ
http://e-tsuchida.blog.ocn.ne.jp/omoi/2006/03/post_9e7a.html

場外車券売場設置許可処分取消請求訴訟報告
桜木町ぴおシティに車券売場が
http://homepage2.nifty.com/kana-ombuds/kouhou/2005/kouhou0065.html#6


【西新宿7丁目 競輪場外車券売場反対運動のページより】
とてもよくまとまっており、全国の他の反対運動やアンケート調査もあります。

西新宿7丁目 競輪場外車券売場反対運動のページ
http://www.seg.co.jp/hanshaken/index.htm

場外券売場に関する全国での動き
http://www.seg.co.jp/hanshaken/zenkoku/index.htm

大分県日田市の場外車券売場反対運動の資料一覧
http://www.seg.co.jp/hanshaken/zenkoku/hita/

場外車券売場設置許可無効確認請求事件
http://kraft.cside3.jp/satellite-special2.htm

今日新聞: サテライト日田の訴訟、2審も業者の請求棄却
http://today.blogcoara.jp/beppu/2008/02/post-58a1.html
今日新聞: サテライト日田控訴審の判決文
http://today.blogcoara.jp/beppu/2008/02/post-6fd5.html
今日新聞: 「サテライト日田」控訴審の判決文㊦
http://today.blogcoara.jp/beppu/2008/02/post-7124.html

岡山県津山市の場外車券売場設置問題のページ
http://www.seg.co.jp/hanshaken/zenkoku/tsuyama/index.htm

場外車券売場の設置に関する指導要領について
http://www.seg.co.jp/hanshaken/shiryou/tusan_shidouyouryou.htm

公営競技場・場外券売場周辺のアンケート調査(上グラフ、下自由意見)
立川競輪場
http://www.seg.co.jp/hanshaken/shiryou/tachikawa_graph.htm
http://www.seg.co.jp/hanshaken/shiryou/tachikawa_jiyuuiken.htm
新橋場外車券売場
http://www.seg.co.jp/hanshaken/shiryou/shinbashi_shaken_graph.htm
http://www.seg.co.jp/hanshaken/shiryou/shinbashi_jiyuuiken.htm
新宿場外馬券売場
http://www.seg.co.jp/hanshaken/shiryou/shinjuku_baken_graph.htm
http://www.seg.co.jp/hanshaken/shiryou/shinjuku_baken_jiyuuiken.htm
場外券売場に関する全国での動き
http://www.seg.co.jp/hanshaken/zenkoku/
[自由意見から抜粋]
缶やタバコなどのゴミで汚れる
ゴミが増え酒を飲む人などが増え雰囲気もよくない
路上駐車が増えてジャマ
売り場に集まった人たちが窓を割ったり悪いことをするので治安上よくない
勝ち負け等によるトラブルの発生
自由人や柄の悪い人、知らない人が増えたから怖いと思う
売場に来る人が馬券や弁当の空などをあちこちお構いなしに捨てて歩くので街が汚れる。全体的にが良くない人が多い。若い人が夜遅くまで売場周辺にたむろしているのは感心しない。
集まる人が酒を飲みケンカする、精神的苦痛を日々感じる

街づくりは住民・自治体の合意で!
http://www.seg.co.jp/hanshaken/ikebukuro-2007.htm
場外車券売場は、地元町会役員会の同意書があれば建設できることになっているため、民主的とは必ずしもいえない手段で同意書がとられ、設置申請が突然なされ、全国各地でトラブルがおこっています。住民が反対運動を起こしても、議会や首長が明確に反対の意思を表明しない場合、経産省(旧通産省)は短期間で認可をおろすのが通例です。1998年港区、2001年津山市、2006年横浜市では、議会が住民の反対陳情を継続審議中に許可がおり、開業しています。

【つくば市】
つくば市トップページ
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/index/
つくば市議会事務局
http://cms.city.tsukuba.ibaraki.jp/410000/
つくば市都市建設部都市整備課
http://cms.city.tsukuba.ibaraki.jp/070100/
つくば市市長公室 TXまちづくり推進課
http://cms.city.tsukuba.ibaraki.jp/071000/

【つくば市議会】
平成16年特別委員会会議録
http://cms.city.tsukuba.ibaraki.jp/410000/modules/tinyd0/index.php?id=50
 常磐新線及び圏央道対策特別委員会
  平成16年6月11日 (PDF)
平成17年特別委員会会議録
 つくばエクスプレス関連まちづくり推進特別委員会
  平成17年1月13日 (PDF)
  平成17年3月11日 (PDF)
平成18年特別委員会会議録
 つくばエクスプレス関連まちづくり推進特別委員会
  平成18年8月8日 (PDF)
平成20年3月定例会の一般質問の項目
http://cms.city.tsukuba.ibaraki.jp/410000/modules/tinyd0/index.php?id=51

【市議】
つくば市の政治家 - 読書日記
http://d.hatena.ne.jp/kmokudai/20051212
つくば市議会議員選挙の結果
http://homepage2.nifty.com/tsukuba-jcp/senkyokettka.htm
滝口隆一市議
http://www.jcp298.net/i_members.html#takiguti

【茨城県】
茨城県つくばまちづくりセンター
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/doboku/01class/class40/
茨城県県南都市建設事務所 移転のお知らせ
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/doboku/01class/class40/iten.htm
茨城県住宅供給公社
http://www.ijk.or.jp/
つくばエクスプレス沿線まちづくり立地企業懇話会
http://www.tx-konwakai.com/
茨城住宅管理協会
http://www.ijkk.jp/

【県議】
村上よしたか県議
つくば市に場外車券場計画 - 大好きなつくばのために!愛する子どもたちのために!
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi3050051/40936024.html

【その他】
全国競走労働組合
http://homepage2.nifty.com/zenkyoro/
21世紀に公営競技は生き残れるのか?
http://homepage2.nifty.com/zenkyoro/shucho.htm
マンションコミュニティ「万博記念公園駅周辺の住環境」
http://www.e-mansion.co.jp/cgi-local/mibbs.cgi?mode=point&fol=ibaraki&tn=0101&rn=10
住民反対の中オープン ミナミに場外車券売り場
http://www.sankei-kansai.com/minami/minamitopix0703.htm
2ちゃんねる“治安など悪化” 住民が反対するなか、競輪の場外車券売り場オープン…大阪・ミナミ
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/news22/news22_newsplus_1173856035
【科学の街の“南北問題”−つくば市制20周年】(上)教育 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071128/lcl0711281553000-n1.htm
【科学の街の“南北問題”−つくば市制20周年】(中)商業 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071128/lcl0711281553000-n1.htm
【科学の街の“南北問題”−つくば市制20周年】(下)職員意識 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071129/lcl0711291039001-n1.htm
2ちゃんねる:つくばエクスプレス沿線の物件を語る 17
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/estate/1200269542/617-
2ちゃんねる:【競輪】サテライト【場外】 Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/keirin/1147707247/
茨城県南高校のレベル :: その他の公立高校受験情報 掲示板 | 受験 教育情報サイト : インターエデュ・ドットコム
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?13,809197,page=3
UR都市機構 茨城地域支社
http://www.ur-net.go.jp/ibaraki/

【情報収集】
つくば市や各種ブログのRSSフィードなどで送られてくる情報の中から場外車券場関連でピックアップしたものを下記のページで公開しています。
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2008年3月10日月曜日

このブログについて

2008年3月8日の東京新聞茨城版に

TX沿線に場外車券場 開発事業に大幅遅れ 公営ギャンブル場計画
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20080308/CK2008030802093629.html

という記事が掲載されました。(魚拓

この記事によると、つくば市島名のつくばエクスプレス(TX)沿線開発地区で茨城県が事業主体となっている上河原崎・中西地区に「サテライトつくば」という施設名の競輪場外車券場の建設計画が進んでいることが7日、わかったそうです。

場所:TX万博記念公園駅西側の県道45号線沿い
用地:約1万平方メートル
建物:延べ2,000平方メートル
駐車場:約500台
着工予定:2008年6月
開業予定:2008年12月
営業日数:25日程度/月
想定来場者数:2,000人/日

島名まちづくり協議会などがサテライト誘致の要望書を7日、つくば市に提出したとのこと。

島名地区まちづくり協議会役員の木村倉ノ助市議は
「大型商業施設の誘致を工夫してきたが、一坪も売れない。
地権者は固定資産税が高くなり困っている」
「住民の八割は計画に賛成している。誘致によるイメージダウンは
あまりないと思う」
と話しているとのこと。

上河原崎・中西地区は、「つくばならではのゆとりある都市と暮らしの創造」を目指すつくばエクスプレス沿線開発地区として鉄道の整備による交通事情の改善と都市機能の集積を図り、地区内外と連結する広域的道路の交差部を中心とした新たな拠点形成を進める地区、とされていて、1999年6月に第一種低層住居専用地域(建ぺい率40%,容積率60%)の用途地域として市街化区域へ編入されました。

それが、2007年11月7日につくば市都市建設部都市整備課がwebに掲載した

都市計画用途地域に関する公聴会の開催について

を見ると、「サテライトつくば」予定地を含む5.4haが近隣商業地域に
変更され、「意見を述べることを希望する方は,下記の公述申出書提出
期間中に公述申出書を提出してください。」

とされました。公述申出書提出期間は11月7日〜11月20日の2週間で、29日には「公述の申し出がありませんでしたので,開催を中止します。」となっています。

さらに今年2月18日には

昨年11月に「つくば市都市計画に定める地区計画等の案の作成手続に関する条例」第2条の規定により,次の地区計画の原案の縦覧を行いましたが,案を作成する段階で一部内容の修正を行いましたので,再度地区計画原案の縦覧を行います。

という案内

上河原崎・中西地区地区計画の原案縦覧について

が出ています。変更点を見ると、11月に「近隣商業地域」とされた5.4haが「沿道サービス地区」に変更されています。この「沿道サービス地区」の用途の制限を見ると

次の各号に掲げる建築物は、建築してはならない。
(1) 住宅
(2) 共同住宅(事務所、店舗その他これに類する部分を有するものを除く。)
(3) 下宿
(4) 劇場、映画館、演芸場若しくは観覧場又は店舗、飲食店、展示場、
遊技場、勝馬投票券発売所、場外車券売場、場内車券売場、勝舟投票券
発売所その他これらに類する建築物でその用途に供する部分(劇場、
映画館、演芸場若しくは観覧場の用途に供する部分にあっては、客席
の部分に限る。)の床面積の合計が一万平方メートルを超えるもの。

となっています。つまり、事業計画にある2,000平方メートルのサテライトつくばは建築可能ということです。

意見書については

この地区計画の原案に対してご意見のある方(当該地区の利害関係人)は,縦覧期間中及び縦覧期間満了の日から1週間の間に意見書を提出することができます。

ですが、「意見書の提出期間 2月18日(月)〜3月10日(月)」となって
いました。

競輪場外車券場とはなにか、サテライトつくばは今後、どうなるのか、経緯を慎重に見守っていきたいと思います。